コロナ禍で開幕が遅れたものの、プロ野球では日々「筋書きのないドラマ」が繰り広げられている。勝敗も選手の毀誉褒貶(きよほうへん)も、決めるのは一球の行方だ。ノンフィクション作家の澤宮優さんは近著で、3人の元野球選手の生涯を追った。