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「4連休中に感染が広がった可能性」沖縄、3週間ぶり20人台 死亡60代は急変

2020年9月27日 09:06

 県は26日、新型コロナウイルスで入院していた沖縄市の60代男性が死亡したと発表した。新型コロナ関連の累計の死者は46人、9月では13人になった。新たに、20代から90歳以上の男女20人の感染を確認。新規感染者数が20人台になるのは5日以降、3週間ぶり。

(資料写真)マスク

県内の感染者数の推移

(資料写真)マスク 県内の感染者数の推移

 60代男性は5日に発症して、7日に陽性が確認されて入院。治療していたが、24日に死亡したという。県によると、重症となった後に症状は改善して重症を脱したが、急変したという。

 新規感染が3週間ぶりに20人を数えたことに、県の糸数公保健衛生統括監は「飲食業や接客業の人は4連休が終わってすぐ発症している。連休中に感染が広がった可能性はあると思う」と懸念した。

 19~25日の直近1週間の10万人当たりの新規感染者数は4・53人、都道府県別で3番目に多い。前日の2番目より下がった。最多は東京都の7・26人、大阪府の4・68人が続いた。

 県は28日に予定していた対策本部会議を県議会のため開かない方針。警戒レベルを第3段階(感染流行期)から第2段階(流行警戒期)に引き下げるかの議論は続けるという。

 在沖米軍関係ではキャンプ・フォスターで1人の感染が確認された。累計は405人になった。

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