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4連休影響か 沖縄で感染者19人 4日連続で2桁

2020年9月30日 09:08

 県は29日、新たに10代から90代の男女計19人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの感染者数が2桁になるのは4日連続。県の糸数公保健衛生統括監は「4連休など社会活動が活発になったことで感染者数が下がるスピードが鈍ってきている」と指摘した。(2・3・12面に関連)

県の新型コロナ感染に関する判断指標と現状

 県内では26、27日に2日連続で20人、28日に14人の感染が判明している。29日に確認された19人は60代が3人、70代以上が7人だった。感染経路が分かっているのは、県内の感染者と接触した9人で、家庭内感染が7人と最多だった。

 4連休中の会食などでの感染は29日に少なくとも3人確認され、今週中にも連休中の人の動きによる感染の影響が出てくるとみられる。糸数統括監は「問題は、感染患者がつながっていき、二次感染を起こしてつながっていくかどうかだ」とするが、現時点では「7月のように爆発的に感染者数が増えていく兆しはない」と分析する。

 警戒レベルの判断指標は新規PCR検査の陽性率が3・3%(28日時点)となり、第3段階に上がった。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者は5・83人で、東京都の7・36人に次ぎ全国で2番目に多い。在沖米軍関係の感染者はいなかった。

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