ジュース加工工場もフル稼働

搬入されたシークヮーサーを洗浄し搾汁する=東村、沖縄総合農産加工

 ジュースなどシークヮーサーの加工を行う本島北部の加工場でも搾汁作業の本格シーズンに入っている。JAおきなわの原料を扱う各工場では1日総計約50㌧を搾っているという。果汁は県内外の飲料や菓子メーカーなどに出荷されている。

 搬入された果実は洗浄し、搾汁されたあと、高温殺菌してマイナス25℃で凍結保存される。ろ過、分解、高温殺菌を経て、瓶詰めして出荷される。加工が始まる10月の実は酸味と香りが強く、シーズン終盤の12月頃の実は糖度が高く、酸味は控えめになるという。

タンクからチューブを通って次々瓶詰めされるシークヮーサー果汁=名護市、有限会社沖縄アロエの工場