沖縄の釣り情報[有釣天]

安謝海岸で138センチ、36・5キロのガーラを釣った大城貞祐さん=9月26日

糸満沖で65センチ、3.27キロのアカジンを釣った神谷良成さん=9月16日

石川漁港で66.7センチ、3.38キロのマクブを釣った石川武光さん=9月12日

伊平屋海岸で63.5センチ、3.33キロのタマンを釣った山内守さん(左)と浦崎秀輝さん=9月21日

恩納村海岸で59センチ、2.8キロのタマンを釣った前崎隆裕さん=9月13日

国頭海岸で58センチ、2.61キロのアカジンを釣ったチームB・O・R・Aの前徳泰孝さん=9月21日

奥武島で39.5センチ、1.14キロのカーエーを釣った上原志颯さん=9月13日

名護漁港で80センチ、7.65キロのアカナーを釣った神里肇さん=9月12日

安謝海岸で138センチ、36・5キロのガーラを釣った大城貞祐さん=9月26日 糸満沖で65センチ、3.27キロのアカジンを釣った神谷良成さん=9月16日 石川漁港で66.7センチ、3.38キロのマクブを釣った石川武光さん=9月12日 伊平屋海岸で63.5センチ、3.33キロのタマンを釣った山内守さん(左)と浦崎秀輝さん=9月21日 恩納村海岸で59センチ、2.8キロのタマンを釣った前崎隆裕さん=9月13日 国頭海岸で58センチ、2.61キロのアカジンを釣ったチームB・O・R・Aの前徳泰孝さん=9月21日 奥武島で39.5センチ、1.14キロのカーエーを釣った上原志颯さん=9月13日 名護漁港で80センチ、7.65キロのアカナーを釣った神里肇さん=9月12日

 安謝海岸の砂浜、水深2~3メートルの浅い場所で大型のガーラや良型タマンが釣れると話す那覇市の大城貞祐さん。一帯は砂地で、足元から少し離れた場所に岩場が密集している。この場所では過去に一度も釣り人の姿を見たことがなく、60~70センチ・3キロサイズのタマンが近場で釣れると同じクラブのメンバー内でうわさになっている。

◆4連休にポイントへ

 ここ最近は仕事が忙しく釣りから遠ざかっていたが、4連休の到来を待ってガーラ専用竿(ざお)を携えてポイントに入った。最干潮から上げ始める時間帯が本命、9月21日の午前中に生きたテラピアを餌にキャスト開始。しばらくして、すぐに大型魚の反応をとらえたが、やりとりの直後に6号のPEラインが切られてしまった。

 翌日、再び同じ条件でチャレンジすると、驚くほど似た形でヒットしたが、今度は針のチモト部分のハリスから切られてしまった。3度目の挑戦となる26日は午前9時にスタート。適度な潮流れで好条件の海を見て本命のヒットを確信。2時間30分後、期待通りに竿が曲がり格闘開始。道糸を出されては回収する動作を繰り返すこと1時間、138センチ、36・5キロのガーラを釣り上げた。

 水温が高くなる4月から11月にかけて、タマンを狙って月に1度のペースで伊平屋島行きのフェリーに乗船する山内守さん。釣友の浦崎秀輝さんと2人で19日発のフェリーに乗船、2泊3日の遠征がスタートした。島の海岸沿いに小さく突き出た堤防にピトンをセット。海底の地形と甲殻類の生息状況を確かめるため、まだ明るい時間帯に2~3メートルほどの遠浅のリーフ帯をシュノーケリング。根がかり必至の険しい海底の岩に潜む十数匹のウニをたたいてつぶし、匂いを拡散させる作戦とした。

 やりとりのシミュレーションを行い、ゆっくりと泳いで釣り場に戻り、準備を整えてから根がかり覚悟で合計4本のタマン仕掛けを投げ込んだ。餌はシガヤーダコと護岸で確保したカニを使用。期待を高めて、竿先を見つめるも初日は25センチのクチナジ1匹と、離島遠征にしては寂しい結果となった。2日目となる20日の日没後、午後7時ごろに仕掛けを回収して新しい餌を付け直していると、もう一方の竿が激しく揺れた。63・5センチ、3・33キロのタマンを釣り上げる。その後もヒットが続き大満足の離島遠征を終えた。

(釣りPower 名嘉山博)