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沖縄、カラオケでクラスターか 大学生など10~20代で複数の感染

2020年10月3日 07:41

 沖縄県は2日、本島中南部に住む10代から90代の男女25人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染が2桁に上るのは7日連続で、累計患者数は2541人となった。同日までにカラオケなどに行った大学生含む10~20代の複数人の感染も確認されており、県がクラスター(感染者集団)発生の有無を含めて調べている。

(資料写真)国際通りを歩く若者たち

 新規感染者のうち、那覇市在住が10人と最も多く、南部保健所管内が5人と続いた。推定感染経路が判明したのは14人で、調査中が11人。判明した中では家族間の感染が多いという。

 1日までの1週間で新規感染者数は135人。人口10万人当たりでは9・27人で全国2番目だが、最多だった東京都の9・50人に迫っている。3番目は神奈川県の5・09人だった。

 在沖米軍関係では新たにキャンプ・フォスターで1人の陽性を確認。累計感染者数は406人となった。

 1日の発表では複数の関連企業の間で計9人のクラスターが発生していたが、関連の感染者は確認されていない。

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