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金城徹氏、立民公認で調整か 衆院4区「オール沖縄」の出馬要請を受諾

2020年10月4日 12:00

 前那覇市議会議長で「にぬふぁぶし」共同代表の金城徹氏(67)は3日、那覇市内で会見し、「オール沖縄」勢力の次期衆院選沖縄4区の候補者を選ぶ選考委員会(座長・大城一馬前県議)からの立候補要請を、受諾した。複数の関係者によると、立憲民主党の公認を得たい考えで、党関係者らと調整に入っている。

次期衆院4区での立候補要請を受諾した理由を説明する金城徹氏(中央)=3日、那覇市内

 金城氏は、「名護市辺野古への新基地建設阻止、建白書の実現が県民の思いだ」と強調。「立候補するからにはぜひ思いを実現したい」と当選へ意欲を示した。玉城デニー知事を支える立場も強調した。

 対立軸となる争点には、辺野古問題や安倍、菅政権の評価を挙げた。

 政党公認候補として立候補するかは明言せず、県政与党でつくる各党各会派会議での議論を見守るとした。

 一方、金城氏は立民公認で立候補したい考えを党幹部へ伝えている。現段階では立民内での意見がまとまっていないことから、この日は「にぬふぁぶし」から立候補するとの表現にとどめた。

 金城氏はかつて自民党に所属しており、保守の立場を強調。ただ、いずれの政党に所属した場合でも「保守の立場に変わりはない」との姿勢を示した。

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