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沖縄で20人感染 9日連続2桁【10月4日午後】

2020年10月4日 15:30

 沖縄県は4日、新たに20人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。1日当たりの新規感染者が2桁になるのは9日連続で、累計感染者数は2589人となった。新規陽性20人中、行政検査によって6人の感染が分かった。行政検査は133人に実施していた。在日米軍関係の報告はなかった。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 感染者は1日に29人、2日に25人、3日に29人が確認されている。20人台の感染が続き、3日は直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者が10・50人となり、東京の9・50人を上回り全国最多となった。最多になったのは25日ぶり。

 県は2日に感染対策の再徹底を求める注意報を発表。家庭内での感染で広がっている状況から手洗いやうがいの徹底や、飲食を伴う会食・カラオケでは感染の可能性が高いため注意が必要などと呼び掛けている。

 県内ではこれまでに20カ所のクラスター(感染者集団)が確認され、2日には大学生を含む10~20代の複数人の感染が判明したといい、県がクラスターの有無を含めて調べている。

 玉城デニー知事は2日の会見で、「感染の火だねが各地でくすぶっている状況」「新たな感染拡大に繋がらないよう注意が必要な状況」などと述べた。

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