新型コロナウイルスを巡る「持続化給付金」の受給問題は、県内の主婦層にも広がっている。沖縄タイムスの取材に応じた2人の60代主婦は、マルチ商法の副業を基に「個人事業主」を名乗り100万円を受給した。1人は副業を理由に正当性を主張するが、別の1人は「やはり、もらえないお金だったのかも。
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新型コロナウイルスを巡る「持続化給付金」の受給問題は、県内の主婦層にも広がっている。沖縄タイムスの取材に応じた2人の60代主婦は、マルチ商法の副業を基に「個人事業主」を名乗り100万円を受給した。1人は副業を理由に正当性を主張するが、別の1人は「やはり、もらえないお金だったのかも。