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那覇空港と辺野古、なぜ県の対応が違う 末松県議と翁長知事が「埋め立て」巡り激論

2016年9月30日 10:14

 那覇空港と辺野古新基地はどちらも滑走路建設事業なのに、なぜ沖縄県の対応が違うのか-。県議会一般質問で29日、末松文信県議(沖縄・自民)と翁長雄志知事が激しくやりとりする場面があった。

末松文信氏

 末松氏は、辺野古の埋め立て承認は第三者委員会に検証させたのに、那覇空港滑走路の埋め立て承認はなぜ検証しないのか質問。「辺野古に反対だから瑕疵(かし)を恣意的(しいてき)に拾ったのでは」とただした。

 知事は「那覇空港は県民の多くの賛成があり、辺野古新基地は多くの反対がある」と反論。「私が県民を煽動(せんどう)するという話ではない。県民を下に見てはいけない。沖縄の政治も大きく変わらなければ」と応じた。

 末松氏が「滑走路であることは変わらない。知事の話は法律とは関係なくなっている」と切り返すと、知事は「自信を持って公約に取り組んでいる。造らせないことが県民の心に応えることになる」と強調した。この間、議場には激しくヤジが飛び、新里米吉議長が再三注意し騒然とした。

沖縄県知事 翁長雄志の「言葉」

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