8月に開かれた「第9回古民家フォト甲子園」(主催・全国古民家再生協会)で、沖縄県立美来工科高校3年の花城ゆりあさん(18)の作品「銀天街」が銅賞を獲得した。県古民家再生協会の長堂昌太郎理事長らが2日、同高を訪れ表彰状を手渡した。

第9回古民家フォト甲子園で銅賞を受賞した、花城ゆりあさんの作品「銀天街」

銅賞に輝いた作品「銀天街」を手に受賞を喜ぶ県立美来工科高校の花城ゆりあさん=2日、沖縄市・県立美来工科高校

第9回古民家フォト甲子園で銅賞を受賞した、花城ゆりあさんの作品「銀天街」 銅賞に輝いた作品「銀天街」を手に受賞を喜ぶ県立美来工科高校の花城ゆりあさん=2日、沖縄市・県立美来工科高校

 花城さんは、1年前ごろから写真が趣味となり、塾の先生から勧められたことをきっかけに同大会に応募した。受賞作品は沖縄市の銀天街の奥に入った場所で撮られたもの。自身のスマートフォンで撮影したという。同校の名幸哲校長は「地元でもあり、懐かしい町並みの写真に哀愁も感じた。感性が伝わってくる作品だと思った」と作品の感想を述べ、祝福した。

 花城さんは「100~200枚撮影し、いいなと思ったのがこの場所だった。受賞にびっくりしているが、銀天街のアーケードも撤去されるので写真に残すことができてよかった」と話した。