【沖縄】31日に東京都で開催される「第9回ご当地! 絶品うまいもん甲子園」(主催・一般社団法人全国食の甲子園協会)に県代表として出場する沖縄市の美里工業高校の生徒らが9日、大会に向けてプロの料理人から指導を受けた。生徒らは「シェフの指導を生かし、優勝に向けて力を合わせて頑張ります」と大会への意気込みを語った。

ホテルJALシティ那覇の喜屋武直彦総料理長(左)の指導を受ける生徒ら=9日、沖縄市の美里工業高校

生徒が作った「琉球ぬちぐすいカレー」

ホテルJALシティ那覇の喜屋武直彦総料理長(左)の指導を受ける生徒ら=9日、沖縄市の美里工業高校 生徒が作った「琉球ぬちぐすいカレー」

 「うまいもん甲子園」に出場するのは、同校3年の國吉生乃さん、仲間功也さん、村吉政哉さんの3人。今年流行した豚コレラや新型コロナウイルスの影響を受けている沖縄市の農畜産業を盛り上げたいと、市内産の豚肉や野菜をふんだんに使った「琉球ぬちぐすいカレー」を考案。國吉さんは「沖縄のいいところを一皿に込めて伝えたい」と力を込める。

 9日は、ホテルJALシティ那覇の喜屋武直彦総料理長が生徒らと一緒にカレー作りを行い、効率の良い調理手順や盛り付けの工夫など大会に向けたアドバイスを行った。

 仲間さんは「付け合わせの野菜の調理に時間がかかることが課題だったが、教えてもらったやり方で短縮できる」と、手応えを語った。村吉さんは「良い勉強になった。学んだことを全国で生かせるよう、練習したい」と話した。