16日から全国で公開される、大ヒットアニメ「鬼滅の刃」の劇場版「無限列車編」。SNSを中心に全国的に「上映回数が多い」と話題になり、沖縄でも“最多”の上映スケジュールが組まれている

 ネットでは、上映回数と電車やバスの本数を比較した「時刻表」も出回り、「朝の電車の時刻表かよ」といった反応も。

 沖縄県内ではどうか。上映初日、金曜日16日と平日のダイヤを比較してみた。

 まずは、上映する「ユナイテッドシネマパルコシティ浦添」行きの沖縄バス、系統385番の那覇バスターミナル発。

写真を拡大 ユナイテッドシネマパルコシティの上映回数と、沖縄バス385番の本数

 上映回数が16回の一方、バスは11本。「鬼滅の刃」上映数が5本多かった。ちなみに、パルコシティ行きのバスは沖縄バスの385番のほかに、カリー観光がおもろまち駅から運行している。

 続いて、那覇市の上映館「シネマQ」と、最寄り駅「おもろまち駅」を通る沖縄都市モノレール(ゆいレール)の那覇空港発。

写真を拡大 ゆいレールの7時台の「首」は首里駅行き。ほかはてだこ浦西駅行き。

 上映回数は17回、ゆいレールは137本。さすがにゆいレールの本数が120本多かった。平日の日中でも8分間隔で運行しているのだから、“無限列車”でもかなわない。

 ただ、注目度の高い作品なので、駐車場が混雑することも考えられる。“無限列車”に乗るつもりで、映画館へは電車、バスなど公共交通機関で行くのもどうだろうか。