■沖縄の釣り情報[有釣天]

泡瀬海岸で51センチ、2・39キロのチンシラーを釣った比嘉充さん=3日

本部海岸で120センチ、24・35キロのガーラを釣った呉屋洋行さん=6日

大宜味海岸で57.5センチ、3.14キロのタマンを釣った新里航平さん=11日

宜野湾海岸で45センチ、1.62キロのカーエーを釣った小濱久孝さん=4日  

慶良間沖で59センチ、2.55キロのシチューマチを釣った大城陽平さん=9月26日

那覇一文字で41センチ、1・13キロのカーエーを釣った喜屋武欣倶さん=11日

宜野湾海岸で61.5センチ、3.04キロのタマンを釣った釣結会の諸見里悠介さん=10日

西崎一文字で55センチ、2・06キロのタマンを釣った永山享さん=9月30日

泡瀬海岸で51センチ、2・39キロのチンシラーを釣った比嘉充さん=3日 本部海岸で120センチ、24・35キロのガーラを釣った呉屋洋行さん=6日 大宜味海岸で57.5センチ、3.14キロのタマンを釣った新里航平さん=11日 宜野湾海岸で45センチ、1.62キロのカーエーを釣った小濱久孝さん=4日   慶良間沖で59センチ、2.55キロのシチューマチを釣った大城陽平さん=9月26日 那覇一文字で41センチ、1・13キロのカーエーを釣った喜屋武欣倶さん=11日 宜野湾海岸で61.5センチ、3.04キロのタマンを釣った釣結会の諸見里悠介さん=10日 西崎一文字で55センチ、2・06キロのタマンを釣った永山享さん=9月30日

 泡瀬海岸の消波ブロックから中型のタマンがよく釣れていると友人から情報を得たうるま市の比嘉充さん。潮の動き出しが最も反応が良く、ピンポイントの時間帯で狙うと確率が高いと知った。

 3日の日没後、先に竿(さお)を出していた友人に合流する形でポイントへ。到着と同時に、目の前で友人の打ち込み釣り仕掛けに40センチのタマンがヒットした。

 すぐに仕掛けを準備して、シガヤーダコの餌を投入。1投目から竿先の鈴が断続的に鳴るもヒットには至らず。仕掛けを回収すると餌が取られていたので、急いで2投目を投入すると餌の着底後にほどなくして魚信が現れた。

 竿を手に取ると重みのある反応に50センチ以上のタマンを期待したが、勢いよく道糸を回収すると途中から抵抗を見せなくなった。浮いてきた魚は街灯の光を乱反射してキラキラしている。タモに収めたのは51センチ、2・39キロのチンシラー。40センチのタマンと同様、おなかには貝が詰まっていたそうだ。

 本部海岸の水深10メートルある釣り場に浮いてくる良型のアーガイをフカセ釣りで狙うチーム山城組の呉屋洋行さん。5日の夜から自宅を出て日付が変わった6日の午前0時にポイント入り。夜のうちはタマンを狙おうと、1週間前に確保した新鮮なシジャー切り身を掛けて投げ込んだ。

 今年の3月に訪れた際には朝方に6キロのマクブを取り込んでいる。根がかりの多い地形なので、ハリスは極太の40号を選択した。明け方に訪れるゴールデンタイムに向けて一人だけの釣り場で静かに竿を見守る。

 午前2時、勢いよくリールから道糸がはじき出される音でヒットに気付いた。またたく間に70メートル近く引き出された糸を時間をかけて回収。120センチ、24・35キロのガーラを釣り上げた。

 梅雨前後と秋頃に数釣れることで知られるカーエー。宜野湾海岸に並ぶ消波ブロックの水深1メートル一帯は、まとまった数の良型カーエーが回遊する穴場だと話す小濱久孝さん。2年前までは釣り人を見かけることはなかったが、ポイント開拓の成果で平均40センチが複数釣れることが分かった。

 今年の梅雨時期に20匹、最近も約20匹を釣り上げている。根がかり必須の荒い地形なので、海底から20センチ浮かせた位置に餌を漂わせる。3日の午後7時にスタート、1号の棒ウキに6号ハリスを30センチ取り、専用針8号にネリエサを付けた。

 荒れた海面でアタリの判断が難しく、微妙な変化のキャッチに苦労したが、開始直後に大きなアタリを2回バラシ。午後10時、ようやく本命の45センチ、1・62キロを釣り上げた。(名嘉山博 釣りPower)