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沖縄34人感染、9人が宮古島と石垣島 両島で病床不足の恐れ【10月17日夕】

2020年10月17日 18:02

 沖縄県は17日、新たに34人(暫定)の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。そのうち9人が先島での感染者。県は宮古島市石垣市に対し、病床確保計画に基づく医療フェーズを16日付で最も高い「フェーズ5」に引き上げた。県は今後の感染拡大によって、県立の宮古病院と八重山病院で病床数が足りなくなる可能性があるとして警戒を強めている。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 糸数公保健衛生統括監は「ちょうど2カ月前の本島内の広がりと非常に似ていて注意が必要だ」と呼び掛けた。

 新規感染者の内訳は宮古島市で4人、石垣市で5人の計9人。

 宮古島市では店内にステージのあるカラオケパブで感染が確認されている。

 16日に9人の感染が判明した石垣市新川の「かりゆし病院」の院内感染について、県はクラスター(感染者集団)に認定した。県内で23カ所目。

 県は14日に宮古島市平良西里と平良下里の夜の繁華街で感染者が増加しているとし、同エリアで営業する飲食店に感染防止対策の徹底を求める県新型コロナウイルス感染注意報の第3報を出していた。

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