「空手に育まれた我が人生」。穏やかな表情で語る沖縄剛柔流拳志會空手道・古武道総本部(西原町)の外間哲弘会長(76)=範士十段=は、激動の時代を空手と共に走り抜けた。戦後の貧しさや世替わりなどを経験してきたからこそ、武術としての伝統空手への思い、平和への思いも熱い。