那覇市の国際通りは17日、修学旅行生や観光客らでにぎわいをみせた。通りには土産袋を両手に持つ人や外国人の姿も。県庁前のスクランブル交差点も多くの人が行き交った。土産品店の店主からは「Go To キャンペーンの効果で少しずつだが、人通りは増えてきている」と期待する声が上がった。

国際通りで買い物や散策を楽しむ修学旅行生ら=17日午後、那覇市(崎浜秀也撮影)

 大阪府交野市立第四中学校の3年生154人は、修学旅行の最終日を国際通りで過ごした。午後4時の集合時間に合わせて、土産袋を持ったマスク姿の生徒たちが県庁前のバス乗り場に続々と集まった。

 沖縄に初めて来たという同校の西谷知穂さん(14)は「都会でびっくりした。紅芋のサーターアンダギーがめっちゃおいしかったし、お土産もたくさん買えてよかった」と笑顔を見せた。

 御菓子御殿の国際通り松尾店も、この日は修学旅行生らを中心ににぎわった。店員によると、16日から修学旅行生が増加している。「例年の国際通りであれば人出はもっと多いが、久しぶりの活気。楽しそうに買い物をしている姿にうれしくなった」と笑顔。「感染対策も引き続き徹底します」と話した。