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玉城デニー知事「非常に危険」 宮古・石垣市の感染拡大に危機感表明

2020年10月19日 14:16

 沖縄県は19日、県全体で新型コロナウイルス感染症の新規感染者の発生が続いているとして、市中感染拡大防止対策の徹底を求める「感染注意報第4報」を発令した。玉城デニー知事が会見して発表した。

(資料写真)沖縄県庁

 玉城知事は19日の新規感染者は36人でそのうち宮古5人、八重山8人と発表し、 「市中感染拡大に十分な警戒が必要。 これ以上の感染拡大は非常に危険と認識している」と強い危機感を表明した。特に離島地域の医療体制は脆弱だとして、感染防止の意識を強く持った行動を呼び掛けた。

 県内では離島での感染者が増加しており、県は16日に宮古島市石垣市について病床確保計画に基づく医療フェーズを最も高い「フェーズ5」に引き上げている。今後、県立宮古病院と県立八重山病院で病床数が足りなくなる恐れがあるとして警戒を強めていた。 注意報第4報では、①外出のマスク着用、手洗いうがいなど基本的な感染防止対策の徹底②会食、会合は少人数で③接触可能性通知システムである県ラインアプリ「RICCA」の活用―を呼び掛けた。

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