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コロナで中止の体育祭の代わりに…学校の上空に咲くパラソルの花

2020年10月21日 09:26

 高校の空を彩る、七色の傘-。新型コロナウイルスの影響で中止になった体育祭の代替企画として、沖縄県立陽明高校・高等支援学校の生徒会は「傘で学校を彩るプロジェクト」を実施している。青や紫、赤など色とりどりのビニール傘約300本がテニスコート上空に浮かび、風に舞っている。

中止となった体育祭の代わりに企画され、校内を彩るビニール傘=20日午後、浦添市・陽明高校(国吉聡志撮影)

 傘の取っ手部分には「コロナが早く終息するように」「第一志望校合格」など、生徒の願い事や将来の夢などを書いた短冊がつるされ、太陽の光にキラキラときらめく。生徒が足を止め、携帯電話でカラフルな空を撮る姿も見られた。

 考案した元生徒会長で3年の西平思帆さん(17)と副会長で1年の平良千音さん(16)は「多くの行事が中止になったが、学校を彩りみんなを元気づけたい」と笑顔で語った。展示は生徒向けで23日まで。

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