【沖縄】新里酒造(沖縄市、新里建二社長)とJTB沖縄(那覇市、杉本健次社長)は、携帯用アルコール消毒液を共同開発した。機内持ち込みが可能な69度の泡盛を活用。スプレー式ボトル(百ミリリットル)で小売価格は600円(税別)。

新商品の携帯用アルコール消毒液をPRする新里酒造の新里建二社長(右)とJTB沖縄那覇空港営業所の山口佳枝所長=20日、沖縄タイムス中部支社

 JTB沖縄那覇空港営業所で23日から先行販売するほか、29日に開幕する「ツーリズムEXPOジャパン 旅の祭典in沖縄」のJTBブースで展示する。

 JTB沖縄那覇空港営業所で来客用の手指消毒用として、新里酒造の高濃度エタノール製品を使ったところ、観光客から「泡盛の香りがして面白い」などと好評だったことから商品化を決めた。ラベルには疫病を払うとされる妖怪「アマビエ」のほか、沖縄の魔よけの「サン」やシーサーなどをデザインした。

 JTB沖縄那覇空港営業所の山口佳枝所長は「泡盛を活用した沖縄らしい新しい旅のエチケットグッズになるよう開発した。沖縄の伝統文化も学べ、お土産にも最適」とPRした。

 問い合わせは新里酒造、電話098(939)5050。