体長の半分以上ある細長い足が特徴の渡り鳥・セイタカシギが、金武町の水田に飛来している。毎年秋、中央アジア辺りから県内各地に訪れて、暖かい沖縄で冬を過ごす。スマートな姿としぐさで愛鳥家から人気があり「水辺のバレリーナ」とも呼ばれている。

田芋の水田に細長い足を踏み入れるセイタカシギ=20日、金武町金武(下地広也撮影)

 20日、田芋の苗を植え付けた水田でセイタカシギ5羽がエサの水中生物を捕っていた。これから、飛来数が増え、県内各地の干潟やため池、用水路などで観察できる。