継続的なヘルスケアのカギは、職場における健康習慣にあり-。アサヒ飲料は沖縄県民の健康増進に貢献したいとの想いから、昭和女子大学とともに「沖縄の玄関口」那覇空港で健康意識調査を行いました。調査結果から浮かび上がったのは、健康飲料を飲む習慣づくりが健康意識の高まりにつながることでした。中でも、「職場」という身近なコミュニティーで健康飲料を飲む共通の行動からコミュニケーションが生まれ、職場で働く人たちそれぞれの健康意識が高まることが推察されました。「健康長寿おきなわ復活」に向けてのヒントを紹介します。

 “観光立県”沖縄の玄関口・那覇空港で働く2892人に健康意識調査!

2019年、那覇空港での調査が始まりました。(左から)昭和女子大学の高木俊雄准教授、アサヒオリオン飲料の石原哲也社長、アサヒ飲料の大越洋二常務執行役員

 調査が行われたのは2019年10月から20年3月までの6カ月。那覇空港内にある6企業で働く2892人を対象に、1カ月間継続して「守る働く乳酸菌」をサンプリング飲料として飲んでもらいました。参加者は各自のペースで30本(1カ月分)を飲み、飲む前と飲む後で健康行動にまつわるアンケートに回答しました。 アンケートでは「体調の悩み、その対処法、普段の健康飲料の摂取頻度、健康飲料へのイメージ、心掛けている健康行動」などの質問項目があり、そのうち「心掛けている健康行動」では全社で「健康飲料を飲む」行動のスコアが上昇。また、複数の企業で「健康に関する情報交換」、「血圧や体重を計測する」などの行動の変化がありました。「自分自身の取り組み」については、飲んだ後では「適度な運動に取り組むようになった」、「健康飲料や発酵食品など、食事面を気に掛けるようになった」などの変化も挙げられました。

 今回、調査に協力した職場では代表者や管理職からの積極的な声掛けや体調変化への聞き取りをはじめ、社内メールや掲示板の活用などもされ、職場全体で健康増進に取り組んでいました。アンケート結果からは、そのことで健康の話題が職場で増え、日ごろから健康を意識するようになったことが示されました。

変化のあった健康行動例


1ヶ月間飲み続け…。変わる健康意識、カギは「おいしさ」

 また、個人の感想としては「おいしくて続けやすい」、「乳酸菌に興味を持つようになった」、「健康を意識するようになった」、「今後も続けたい」などの声が上がりました。今回の取り組みについて、アサヒ飲料の担当者は「県民一人一人が高い健康意識を持ち、継続的に健康行動を行うような県民の健康づくりに貢献できればと考えています」と期待を寄せています。

守る働く乳酸菌


沖縄タイムス社員もチャレンジ! 「学生時代の体重に戻す」

1ヶ月間の飲料チャレンジに挑戦した沖縄タイムス社員

 沖縄タイムス社では1日から、1日1本「守る働く乳酸菌」を1カ月間継続して飲むプロジェクトに挑戦している。日頃からマイカーやバス通勤など歩く機会が少ない社員45人が参加。「歩くことを意識するようになった」「飲酒量を控えてます」など少しずつだが、意識に変化が表れている。

 今年4月に入社した岸本圭太さん(23)は、自粛で外出する機会が減ったため半年で体重が5キロも増加。プロジェクトに参加することで、週1回、家の近所を約30分間ジョギングするなど運動を意識するようになった。「学生時代の体重に戻れるよう運動を続けます」と意気込んだ。中山優営業局長は「ベテラン社員だけでなく若手社員も日頃の生活習慣を見つめ直すいい機会になった。この期間だけでなく、継続して健康を意識してもらいたい」と話した。

コミュニティーの活動が健康行動につながる! 〜調査に取り組んだ高木准教授インタビュー〜

健康行動調査に取り組んだ、昭和女子大学の高木俊雄教授

-今回の那覇空港内での調査結果の特徴や意義についてお聞かせください。

 今回の調査を通じて、職員の皆さんの健康に対する意識に変化がみられるようになりました。例えば、ある企業では血圧を測定することを意識するようになり、また他企業では健康飲料を飲むようになったなどの結果が生じています。さらに、このことが個人的な活動にとどまらず「職場で健康に関する意見交換をする」といった職場全体での変化が生じたというのも、今回の重要なポイントだと感じています。
 調査は2019年10月から20年5月まで、本学の4人の学生が取り組みました。学生からは「初めての大規模調査だったので分析が大変だったが、健康増進には職場などのコミュニティーが重要であることがわかり、私も両親に健康の声掛けをしてみたいと思った」といった意見がありました。


 -沖縄県内では3回目の調査でした(1回目は国頭村、2回目は八重瀬町)。

 国頭村では村内の住民に対して実施しました。特に、血圧が高めであるけれど、医師から薬を処方するまでではない方々に対して実施しました。また、八重瀬町では町職員を対象とし、それぞれの悩みに応じて3種類のサンプルを提供しました。

 -調査結果で立てた仮説には「コミュニティーの役割」が健康行動につながることを指摘しています。このことについて教えてください。

 WHO(世界保健機関)が1986年にヘルスプロモーション(健康づくり)を提唱し、その中で5つの活動を示しています。その中の1つが「地域活動の強化」となっています。私たちは、ここにいう「地域」、すなわちコミュニティーが個々の健康的な生活を自足させるためには重要であると考えます。そのため、まずは国頭村で実施し、国頭村の調査をさらに発展させ、職場というコミュニティーでいかに変化が生じるかについて実施しました。
 適度な運動、アルコールの制限、適量の食事、禁煙などを一人で行うことは大変だと思います。しかしながら、これらのことをコミュニティー(地域・職場・家族など)で実施することで、健康行動を継続することが可能になります。
 これからの健康増進施策として一人一人の意識付けとともに、コミュニティーを巻き込んだ活動も考えることが必要ではないでしょうか。日常生活においては、例えば「今日は昼食を軽めにしようか」、「最近運動している?」といった簡単な声掛けだけでも、健康が維持・改善できると考えています。

県内のチャレンジ企業を募集! 働くみんなで健康を考えるきっかけに!

 アサヒ飲料では、従業員の健康意識の向上に取り組む企業に「守る働く乳酸菌」1カ月分を無料提供します。応募条件は以下の通り。

 (1)「健康経営」など従業員の健康増進に取り組んでいる県内の企業
 (2)部署単位で1日1本のサンプリングに1カ月間参加可能なこと
 (3)アサヒオリオン飲料社の訪問を了承いただける企業
 (4)サンプリング前後で実施する簡単なアンケートに回答できること
 企業数は5企業を予定(企業数は変更の可能性あり)。申し込みはメールで、(1)社名、(2)部署、(3)担当者名、(4)連絡先(電話、メール)、(5)所在地、(6)参加人数を明記し、asd-kenko@valvole-r.comまで送ってください。

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