NTT西日本は21日、商店街の活性化支援に向け、スマートフォンを用いて消費者一人一人の好みに合う店舗を推測し、スマホの地図上におすすめとして表示する実証実験を名古屋市の大須商店街で開始した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で低迷する消費を喚起したい考え。

 NTT西日本の実証実験で、利用を呼び掛ける安部真弘東海事業本部長(右端)とアイドルグループ「OS☆U」のメンバーら=21日午後、名古屋市の大須商店街

 大須商店街の十数カ所にQRコードを掲示。読み取った訪問客に訪れた目的や同行する人数、好きな画像などを尋ね、30秒ほどでユーザーの好みや、その日の天候に合った店舗を示す仕組みだ。店までの距離に加え、営業時間やお値打ち品などの情報も表示される。

 実験は2021年1月14日まで行う。(共同通信)