国土交通省は23日、自動車メーカーがリコールした車両の改善措置が済んだことを示すステッカーを11月から廃止すると発表した。各社のホームページで車台番号からリコールの履歴が容易に検索できるようになったほか、無線通信によるソフトウエアの改修といった車両を預からないケースが増えてきたのが背景と説明している。

 11月から廃止される、リコールした車両の改善措置が済んだことを示すステッカー

 ステッカーは、改善済みであることが分かりやすいよう、メーカー側が統一デザインで自発的に取り組んできた。運転席側のドア開口部などに貼ることが多い。11月1日以降に改善措置を受けた車両が廃止対象になる。

 一部のメーカーでは11月以降も独自のステッカーを貼る。(共同通信)