グラフィックデザイナーとして、それ以前に人として、どのように社会に向き合ってきたのか。著者は、一周忌を迎えて刊行されたエッセー集で、つづっている。それは、戦争経験者として抱いた現代社会への危機感から生まれた、今を生きる人々へのメッセージだ。