第44回沖縄の産業まつり(主催・同実行委員会)が24日午前、開幕した。「盛り上げよう!今こそ我らの県産品」をテーマに448事業者が出展。今年は新型コロナウイルス感染症予防のため、那覇市内の3カ所をメイン会場に分散開催。まつりのポータルサイトでの製品紹介と合わせて開催する。25日まで、午前10時~午後8時(25日は午後6時)。

第44回沖縄の産業まつりの開幕を祝いテープカットする実行委員会の古波津昇会長(中央)、玉城デニー知事(左から2人目)ら=24日、那覇市の県民広場

第44回沖縄の産業まつりのポータルサイトの生配信番組のため、玉城デニー知事(左)にインタビューする県出身お笑い芸人「わさび」の具志堅将司さん(中央)=24日、那覇市の県民広場

第44回沖縄の産業まつりの開幕を祝いテープカットする実行委員会の古波津昇会長(中央)、玉城デニー知事(左から2人目)ら=24日、那覇市の県民広場 第44回沖縄の産業まつりのポータルサイトの生配信番組のため、玉城デニー知事(左)にインタビューする県出身お笑い芸人「わさび」の具志堅将司さん(中央)=24日、那覇市の県民広場

 県民広場で開幕式が開かれ、実行委会長を務める県工業連合会の古波津昇会長は「回を重ねるうちに秋の風物詩として定着し、全国、国外の沖縄ファンから関心を頂いている。人と人、人と産業をつなぐ絶好の場となり、沖縄の産業を元気づける一助となれば幸い」とあいさつ。玉城デニー知事は「新しい時代を見据えた産業まつりを開催することで県産品の魅力を国内外へ発信し、販路の拡大と経済回復につなげる機会になる」と期待した。

 那覇市の県庁前にある「県民広場」では、県物産公社が加工食品や生活用品、飲食を提供する「わしたショップde沖縄応援マルシェ」を開催。県民広場向かいにある「パレットくもじ前広場」では、商工会特産品フェア「ありんくりん市」が開かれ、県産黒糖を使ったチョコレートや泡盛、サンゴの絵柄が描かれたマグカップなどを販売する。

 イオン那覇店前の緑地広場では、県中小企業団体中央会がブースを設置。11事業者がシークヮーサー飲料やサシグサ茶などを販売し、飲食を提供する。県内の11酒造所は琉球泡盛の蔵巡りツアーを実施する。まつり期間中の限定商品を取りそろえ、来場者にこの日のためにブレンドした古酒などを販売する。

 ポータルサイトではまつりの様子を両日、生配信。人気タレントの護得久栄昇さんらが実況を務める。サイトはこちらから。