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陰性→発熱や喉の痛み→再度検査で陽性に 沖縄の県議、感染11人に

2020年10月25日 08:14

 沖縄県議会の沖縄・自民会派に所属する県議間で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した件で、新垣新県議(45)=糸満市区=の感染が24日、新たに判明した。沖縄・自民の感染者は計11人となった。県は同日、県内で新たに10歳未満から90代の男女40人が新型コロナウイルスに感染したと発表。2日連続で40人を超え、累計患者数は3134人となった。

県の新型コロナ感染に関する判断指標と現状

 新規感染者40人のうち推定感染経路が分かっていないのは30人。判明している10人では家族間が4人で最多。会食・飲食関係、職場関係、クラスター発生の県議団関係が各1人、詳細調査中が3人となっている。

 地域別では那覇市が15人と最多で、石垣市5人、沖縄市4人、浦添市3人と続いた。石垣市では「かりゆし病院」でクラスターが確認されているが、関連は調査中。重症化リスクの高い70代以上は6人だった。

 直近1週間(17~23日)の人口10万人当たりの新規感染者数は16・40人で、22日連続で全国最多。2番目に多い東京7・90人の2倍超に上った。続くのは青森県、大阪府、神奈川県。

 沖縄・自民会派のクラスターで新たに感染確認された新垣氏は政務調査で同会派の17人と18~21日の4日間、与那国、石垣、宮古島の3市町を訪れていた。

 当初、PCR検査で陰性の結果が出たが、23日夕に37・5度の発熱や喉の痛みなどがあり、夜に民間病院で再度検査を受けたところ陽性と判明したという。

 在沖米軍関係に新たな感染者はいなかった。

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