令和2年 台風第18号に関する情報

 2020年10月25日午前4時25分

 気象庁 発表

 台風第18号が発生しました。

 【本文】

 25日3時、フィリピンの東の北緯13度25分、東経127度50分において、熱帯低気圧が台風第18号になりました。台風は1時間におよそ25キロの速さで西へ進んでいます。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の北東側220キロ以内と南西側165キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の25日15時にはフィリピンの東の北緯13度50分、東経125度10分を中心とする半径65キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 24時間後の26日3時にはフィリピンの北緯13度40分、東経122度30分を中心とする半径95キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 48時間後の27日3時には南シナ海の北緯13度40分、東経117度25分を中心とする半径165キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルが予想されます。予報円の中心から半径240キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の28日3時には南シナ海の北緯14度10分、東経111度50分を中心とする半径260キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルが予想されます。予報円の中心から半径370キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 この方面の船舶は十分警戒してください。なお、台風に関する位置等の情報は、海上警報等により発表します。(共同通信)