【東京・宮古】スカイマークは25日、宮古島市の下地島空港を発着する3路線(羽田、神戸、那覇)の運行をスタートさせた。羽田、神戸は1日1往復ずつで、那覇は2往復する。3路線の就航で、首都圏や関西圏だけでなく、その他の就航地からも那覇を経由して下地島へアクセスが可能となる。

記念式典で新路線就航を喜ぶ宮古島市の下地敏彦市長(左から2人目)、スカイマークの佐山展生会長(同3人目)、洞駿社長(同4人目)ら(提供)=25日、宮古島市・下地島空港

 羽田空港で同日午前にあった就航式には、下地敏彦宮古島市長や県東京事務所の上間司所長らが出席。

 下地市長は「新規路線就航を心からうれしく思う」とあいさつ。「新型コロナウイルス対策を十分に行った上で、まだまだ暖かい宮古島を楽しんでいただきたい」と呼び掛けた。

 下地島空港でもセレモニーが行われ、羽田から到着した観光客や地元住民らが新路線の就航を祝った。

 家族旅行で、下地島空港から関西へ戻る便を利用する横田愛さん(32)は「海がきれいでゆっくり過ごせて楽しかった。新規就航で選択肢が増えてうれしい」と話した。

 下地島空港では、すでに運航している格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンの成田と関西の全2路線が、25日から12月24日まで運休に入った。