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沖縄、新たな感染は23人【10月27日昼】

2020年10月27日 15:11

 沖縄県は27日、新たに23人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。1日当たりの新規感染者が2桁になるのは32日連続。累計感染者数は3217人となった。在日米軍関係は1人の感染を確認した。累計感染者数は414人。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 県内では石垣市の「かりゆし病院」でクラスター(感染者集団)が発生しており、宮古・八重山地域を18~21日に視察した自民会派の県議団18人のうち、計12人の感染が25日までに確認された。玉城デニー知事は26日、県独自の「沖縄コロナ警報」を初めて発令し、飲食は5人未満で2時間以内、職場や家庭内の健康管理などを強く求めた。

 クラスターが発生した県議団の視察では、宮古島市の長濱政治副市長らが濃厚接触者に認定されている。県が「濃厚接触者には該当しない」とした下地敏彦市長は26日午前、県立宮古病院でPCR検査を受けており、結果は28日に出る予定。長濱副市長のPCR検査の結果は27日に出る見通し。石垣市で濃厚接触者とされた川満誠一石垣市副市長や大浜知司竹富町副町長、石垣市議5人らのPCR検査結果は26日までに判明し、全員陰性だった。いずれも11月2日前後まで自宅待機を継続する。

 県が26日に発表した直近1週間(19~25日)の人口10万人当たりの新規感染者は17・02人で、24日連続で全国最多。2番目の東京都(7・62人)の2倍超となっている。
 

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