【ニューヨーク共同】27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続落し、前日比222・19ドル安の2万7463・19ドルで取引を終えた。欧州や米国の新型コロナウイルスの感染再拡大で経済回復の遅れが懸念され、売りが優勢となった。

 ニューヨーク証券取引所(中央)=10月26日(ロイター=共同)

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は72・41ポイント高の1万1431・35と反発した。IT大手の決算発表を控え、堅調な業績への期待感が高まった。

 銘柄別では、27日発表の決算が減益だった建設機械のキャタピラーと、化学・事務用品の3Mの下落が目立った。一方で、IT関連のマイクロソフトやアップルは上昇した。(共同通信)