令和2年 台風第19号に関する情報

 2020年10月29日午前4時25分

 気象庁 発表

 台風第19号が発生しました。

 【本文】

 29日3時、フィリピンの東の北緯16度40分、東経138度05分において、熱帯低気圧が台風第19号になりました。台風は1時間におよそ15キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は1008ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径110キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、24時間後の30日3時にはフィリピンの東の北緯16度20分、東経133度35分を中心とする半径80キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 48時間後の31日3時にはフィリピンの東の北緯15度20分、東経129度30分を中心とする半径140キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の1日3時にはフィリピンの東の北緯14度00分、東経124度55分を中心とする半径185キロの円内に達し、非常に強い台風になる見込みです。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルが予想されます。予報円の中心から半径300キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 この方面の船舶は十分警戒してください。なお、台風に関する位置等の情報は、海上警報等により発表します。(共同通信)