沖縄市泡瀬の宮城尚茂さんが通年追っているのはゴマアイゴ(カーエー)。スピードとパワーを兼ね備えた引きは、中型サイズでも太竿(さお)をこれでもかと曲げる迫力だ。宮城さんは、砂泥地や藻の生い茂る浅場の沿岸部に群れる習性を狙い、県内各地を釣り歩く。

浜比嘉島で45センチ、1.92キロのカーエーを釣った宮城尚茂さん=2日

泡瀬漁港で40.9センチ、1.24キロのチヌを釣った赤道小学校6年の大久保一騎(右)くんと島袋玲和くん=2日

三重城海岸で39センチ、1.16キロのカーエーを釣った信川政仁さん=9月29日

東海岸で60・5センチ、2・48キロのタマンを釣った田仲康将さん=9月29日

泡瀬海岸で60センチ、3.22キロのミーバイと55センチ、2.21キロのカースビーを釣った大庭義勝さん=9月25日

69・7センチ、4・5キロのタマンを釣った崎山用英さん=1日

浜比嘉島で45センチ、1.92キロのカーエーを釣った宮城尚茂さん=2日 泡瀬漁港で40.9センチ、1.24キロのチヌを釣った赤道小学校6年の大久保一騎(右)くんと島袋玲和くん=2日 三重城海岸で39センチ、1.16キロのカーエーを釣った信川政仁さん=9月29日 東海岸で60・5センチ、2・48キロのタマンを釣った田仲康将さん=9月29日 泡瀬海岸で60センチ、3.22キロのミーバイと55センチ、2.21キロのカースビーを釣った大庭義勝さん=9月25日 69・7センチ、4・5キロのタマンを釣った崎山用英さん=1日

 8月から11月は中部東海岸に実績が上がるという経験を基に2日の午後6時に浜比嘉島へ。満潮時に水深2・5メートルほどの海岸で竿を出す。専用マキエサのカーエーパワーに、海底の任意の場所にピンポイントでとどめるために比重のある麦をブレンドした。

 最も食いがよくなる干潮から上げる潮を狙って刺さりのよいアウトバーブの針に丸めた練り餌をセット。カーエーが餌を食べ始めると、練り餌の比重の分だけウキの先端が浮き上がってくるのがアワセを入れる目印だ。

 この日は特に反応がよく、午後7時すぎから90分間で30~38センチクラスを3匹釣り上げる。午後9時、潮止まりの時間帯に一段と大きな引きの魚を針掛かりさせた。左右に逃げまくる魚をタモに誘導。45センチ、1・92キロのカーエーをゲットした。

 【仕掛け】竿は慶良間スペシャル4号、リールがシマノレマーレ6000D、道糸・ハリスは8号、電気タイプの棒ウキ、針カーエースペシャルアウトバーブ10号。

 2日、お父さんの大久保武雄さんと泡瀬漁港にチヌ釣りに出かけた赤道小学校6年の大久保一騎くんと友達の島袋玲和くん。武雄さんがウキ釣りをしている横で、岸壁に集まる岩がにを捕らえた。早速落とし込み釣り仕掛けにセットして、港内をくまなく歩いて岸壁沿いの海底に居着くチヌを狙い40・9センチ、1・24キロの良型サイズを釣り上げた。(名嘉山博 釣りPower)