下地幹郎衆院議員(無所属)が自民党県連に復党願を出している件で、西銘恒三郎、国場幸之助、宮崎政久の党所属県関係3衆院議員は3日、那覇市内で意見交換し、少なくとも次期衆院選を見据えた復党は認められないとの認識で一致した。

(左から)西銘恒三郎氏、国場幸之助氏、宮崎政久氏

 前回衆院選などで同じ1区で争った国場氏が支部長の県連1区支部は、10月に復党を認めないよう県連に要請書を提出しており、次期衆院選を前にした下地氏の復党は、党の県関係国会議員がそろって反対の立場となった。

 西銘氏と国場氏は今月1日にも県連最高顧問の仲井真弘多元知事も交え、対応を協議。仲井真氏も「固く反対する」との認識を改めて示したという。

 県連は、新型コロナウイルスに感染した所属議員の回復を待って対応を協議する考え。1区支部は、県連への再要請も含め検討するとみられる。