第一交通産業(北九州市、田中亮一郎社長)は6日、2021年3月期の中間決算を発表した。県内事業の売上高は前年同期比41・9%減の27億8千万円となり、2期ぶりの減収となった。新型コロナウイルスの拡大に伴う外出自粛や大型イベント中止の影響で、バスやタクシーなど交通事業の売り上げが半減した。
この記事は有料会員限定です。
第一交通産業(北九州市、田中亮一郎社長)は6日、2021年3月期の中間決算を発表した。県内事業の売上高は前年同期比41・9%減の27億8千万円となり、2期ぶりの減収となった。新型コロナウイルスの拡大に伴う外出自粛や大型イベント中止の影響で、バスやタクシーなど交通事業の売り上げが半減した。