6日の沖縄地方は、暖かい湿った空気が入り込んだ影響で各地で気温が上がった。那覇市安次嶺の観測地点で午後0時31分に30・7度の真夏日を記録。沖縄気象台によると、県内で11月に30度を超えるのは2017年以来3年ぶり。7日は立冬。暦の上では冬が始まるが、県内各地で最高気温が30度まで上がると予想している。

青空の下、ビーチではしゃぐ女子高校生=6日午後0時4分、豊見城市豊崎の「オリオンECO 美らSUNビーチ」(伊禮健撮影)

 気象庁が発表する6日の全国観測値ランキング(午後10時現在)では、最高気温の上位10地点を県内が占めた。安次嶺で11月に30度を超えるのは2008年以来、12年ぶり。西表島も30・4度の真夏日だった。

 11月上旬の最高気温は平年26~28度で推移。5日までの県内は寒気の影響で涼しい日が続いた。9日以降の県内の最高気温は平年並みか低い見込み。

 豊見城市豊崎の「オリオンECO 美らSUNビーチ」では、遠足で訪れた首里東高の3年生がバーベキューを楽しみながら夏のような陽気を楽しんでいた。