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石垣島は市中 宮古島は医療関係者間 コロナ感染経路が変化

2020年11月9日 08:31

 病院内や夜の繁華街で新型コロナウイルスの感染が広がっていた石垣市宮古島市では、11月に入って感染者数が減少傾向にある一方、感染経路の特徴が変わってきている。石垣は市中感染が広がる兆候が見られ、宮古島では医療関係者の感染が目立っている。

(資料写真)新型コロナウイルス

 8日に発表された県内の新規感染者数は30人。そのうち4人は石垣市の在住で、10月に50人超のクラスター(感染者集団)が発生した同市のかりゆし病院との関連はないという。

 県の糸数公保健衛生統括監は「ここ数日は感染経路がはっきりせず、飲食に関係しているような症例が続いており、町中での感染も警戒が必要だ」と注意を呼び掛けた。宮古島市は7、8の両日、感染者の発表はゼロ。糸数統括監は「市中感染は10月よりかなり収まっているが、最近は医療機関内で出ている。診療機能の低下なども心配されるため警戒は必要だ」と述べた。

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