「この気持ち分かるなあ」。沖縄県内児童養護施設の入所経験者が答えたアンケート結果を見ながら、うなずいたり、ほほ笑んだり。NPO法人子どもシェルターおきなわが本島内で運営する「月桃(サンニン)」のスタッフ、屋良ふきこさん(28)は自身も中学1年の夏休み明けから高校卒業まで約5年半、施設で暮らした。