忠孝酒造(豊見城市、大城勤社長)が2日から、丑年生まれの天才イラストレーター城間ゴンタさん(11)(ミラクルくん)とコラボした「2021MIRACLE-KUN干支ボトル(丑)」を発売している。12年をかけたプロジェクトの第1弾。大城社長は「ミラクルくんの成長と共に楽しめるボトルになった。20歳になったら一緒に乾杯したい」と笑みを浮かべた。

忠孝酒造が干支ボトルを発売。豊見城市出身のイラストレーターミラクルくんがラベルを描いた

干支ボトルの丑を描いたミラクルくん(父の城間英樹さん提供)

忠孝酒造が干支ボトルを発売。豊見城市出身のイラストレーターミラクルくんがラベルを描いた 干支ボトルの丑を描いたミラクルくん(父の城間英樹さん提供)

 干支ボトルは大城社長が新酒と12年古酒をオリジナルにブレンド、柔らかな口当たりの後にバニラの香りが感じられる。内容量は500ミリリットルで、希望小売価格は税込み3300円。アルコール度数は35度。県内量販店や酒販店、忠孝酒造直営店で販売している。

 ミラクルくんはイラストレーターとして活動し2年余りだが、12月には県立博物館・美術館での最年少作家として個展を開くなど、活躍の幅を広げている。ミラクルくんの父でアートディレクターの城間英樹さんが以前、忠孝酒造の「夢航海」のパックをデザインしたことから今回、ミラクルくんとのコラボに至った。

 ミラクルくんは「プロジェクトが12年も続くことはすごいと思う。とてもうれしい」とコメントした。