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沖縄タイムス元社員、投資仲間26人に給付金申請を紹介 「反社」とのつながり否定

2020年11月14日 08:33

 国の持続化給付金100万円を不正受給したとして、詐欺容疑で逮捕された沖縄タイムス社の元社員の男(45)は懲戒解雇後の10月10日、本紙の取材に応じ「住宅ローンや投資の失敗で数千万円の借金があった」と動機を語った。

 自身が主宰する投資グループのメンバーにも給付金申請を紹介。受給した場合は、自身が関わる投資に給付金の一部を出資するよう促し、多くのメンバーが応じたと明らかにした。

 今年1月に税理士と出会い、税理士に紹介された男性から5月に同給付金の存在を聞き、申請・受給したほか、自身の投資グループの26人に紹介。メンバーには複数の投資メニューを提示し、受給した給付金の半分程度をいずれかの投資に出資するよう促したという。

 「20人以上が投資しているかもしれない」とし、その結果、自身は「仮想通貨の配当で100万円以上の利益を得た」と語った。一方、反社会的勢力とのつながりは「全くない」と何度も否定した。

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