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沖縄県が「4人以下で」と警戒中に…県職員が6人で会食してクラスター濃厚

2020年11月16日 07:17

 沖縄県は15日、県環境整備課の職員3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。12、13日に感染を発表した職員2人も同じ所属で、同課の感染は5人となった。環境政策課によると、環境整備課の有志6人が6日に会食を開いており、15日までに感染が判明した5人のうち4人が会食に参加していたという。政策課は「クラスター(感染者集団)の可能性が極めて高い」としており、松田了環境部長は会見で「重く受け止めている。課の業務を一時停止することもあり得る」と述べた。

(資料写真)沖縄県庁

 現在、保健所がクラスターに当たるか調べている。県は、発令中の「沖縄コロナ警報」で「飲食は5人未満で2時間以内」としており、県民に注意を呼び掛けている。

 整備課では職員2人がPCR検査を受けて結果を待っている。今後、非常勤職員含む22人全員がPCR検査を受ける。

 県は今後、業務の停滞が見込まれるとして「16日から、同課関連の業務でご不便をおかけすることが想定される。調整を続けており、詳細は明日以降、報告できると思う」としている。

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