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首里城の復興願い 守礼門前で第九を合唱 ライブ配信し寄付募る

2020年11月16日 08:51

[コロナに負けない! タイムス応援企画][Link-U]

「第九」の合唱を響かせる各ソリストと合唱団のメンバー=15日、那覇市・首里城公園内守礼門前広場

 第6回沖縄国際音楽祭「第九 in OKINAWA」首里城再建を願う特別公演(主催・同実行委員会、共催・琉球放送、沖縄タイムス社)が15日、那覇市の首里城公園内守礼門前広場で開かれた。県内ソリスト4人と同音楽祭第九合唱団有志40人が、復興に向けた合唱を響かせた。

 コロナ禍の影響で、例年12月に実施している公演を縮小。ベートーベン「交響曲第9番」の合唱を首里城再建への募金活動につなげようと企画され、その模様はライブで配信された。

 ソリストは知念利津子さん、新垣寿賀子さん、喜納響さん、仲本博貴さんが務め、躍動感のある曲をまとめた。仲本さんは「首里の地で歌うことができてうれしい。出演者一同で音楽の喜びを感じた」と話した。岩崎セツ子実行委員長は「感無量。多くの力を結集して首里城復興を応援したい」と協力を求めた。

 沖縄タイムス社のクラウドファンディング「Link-U(リンクユー)」で募金活動への協力を呼び掛けており、千円以上の支援で支援者限定オンラインで動画が視聴できる。QRコード参照。クラウドファンディングの締め切りは12月30日。

 問い合わせは同音楽祭実行委員会、電話098(918)3600。

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