15日は子どもの健康と成長を願う七五三。那覇市若狭の波之上宮では七五三祭りがあり、朝から着飾った子どもたちやその家族でにぎわった。

七五三詣の後、千歳あめと風船を手に歩く女の子たち=15日午前、那覇市若狭・波上宮(下地広也撮影)

 南風原町の池宮健一郎ちゃん(3)は、背中にかぶとを描いた羽織と金色のはかま姿で「ドキドキした」と緊張した表情。母親の綾乃さん(32)は「ますます健康で元気に育ってほしい。コロナも心配だったが、行事は大切にしたいと思って参拝した」と笑顔だった。

 同日参拝した子どもは約180人と例年並み。新型コロナウイルスの感染防止のため、神前での祈願は数組ずつ分けて行われた。波之上宮は「七五三は12月までできる。混雑する土日を避けるなど、ゆっくり来てほしい」と呼び掛けた。