業務中に新型コロナウイルスに感染し、県内で初めて労働者災害補償保険(労災保険)の支給が認められた件数が、3件だったことが16日、沖縄労働局労災補償課のまとめで分かった。7月ごろから11月10日現在で、申請件数は30件だった。医療従事者や、宿泊・飲食業などが含まれる。

(資料写真)空から見た沖縄
「申請しない人も多い?」 コロナ感染で県内初の労災認定3件
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