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沖縄の新規感染者は24人、米軍関係も3人【11月17日昼】

2020年11月17日 15:25

 沖縄県は17日、県内で新たに24人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者が2桁になるのは53日連続。累計感染者数は3792人となった。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 在沖米軍関係では3人が新たに感染した。累計は439人。

 県は16日の発表で、県環境整備課の職員で6人目の新規感染が確認されたとし、県内27例目のクラスター(感染者集団)と認定。県庁内で初のクラスターとなり、県によると、感染が分かった県職員6人は同じ班で、このうち感染した5人含む6人が6日の那覇市内で会食を開いており、感染者の中には県環境整備課長も含まるという。

 県は10月26日に「沖縄コロナ警報」を発令し、「飲食は5人未満で2時間以内」と県民に注意を呼び掛けていた。一部の職員は2次会に参加したといい、会食が長時間に及んだ可能性がある。16日時点で保健所は感染拡大が会食に起因するとは断定していない。

 県が16日に発表した直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数(9~15日)は15・37人で、全国3番目。最多は北海道の28.06人、2番目は大阪府の18・20人、4番目は東京都の15・31人だった。

 感染経路不明の症例の割合(16日正午現在)は54・9%。居住地別では那覇市が連日、約半数を占める状況が続いている。
 

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