沖縄電力(浦添市、本永浩之社長)は18日、県内全域で2020年度の総合防災訓練を実施した。本社や関係会社の社員ら約2千人が参加し、避難訓練や災害時の情報共有の手順確認、送配電設備の復旧訓練などに取り組んだ。

防災訓練で電線の復旧作業にとりかかる沖電社員=18日、浦添市牧港・沖縄電力本店

 沖縄本島南東沖で震度5強の地震が観測され、県全域に大津波警報が発表された想定。今年は新型コロナウイルスの感染拡大下での災害を想定し、災害対策本部会議は2部屋に分けた。

 同社の喜納篤防災室長は「地震などの災害は沖縄でも、コロナ禍でも発生するため日頃の訓練が大切だ」と話した。