高品質なサービスと施設を備えた世界のホテルを表彰する「2020ワールドラグジュアリーアワード」で、県内最多となる7ホテルが受賞した。19日、各ホテル合同の報告会が初めて那覇市内のホテルで開かれ、代表者らが喜びや抱負を語った。賞は06年に設立。旅行・観光業界の専門家やコンサルタント、旅行会社、宿泊客など約30万人の評価や投票に基づき、全世界のホテルを審査する。「旅行業界のアカデミー賞」と呼ばれる権威がある。

ワールドラグジュアリーホテルアワードなどの受賞を喜ぶ県内ホテルの代表者ら=19日、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ

 優れたホテルを選ぶ「ワールドラグジュアリーホテルアワード」は、沖縄スパリゾートエグゼスが「ラグジュアリーハネムーンホテル」部門で最高賞のグローバル賞に輝いた。

 ホテルを運営するかりゆしの玉城智司社長は「コロナ禍で厳しい経験を強いられる中、7ホテルの受賞は明るい話題となった」と喜んだ。

 百名伽藍は「ラグジュアリーコースタルホテル部門」、沖縄エグゼス那覇は「ラグジュアリーデザインホテル部門」でそれぞれアジア大陸賞。ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは「ラグジュアリービーチリゾートホテル部門」で東アジア賞を受賞した。

 同賞は21年10月、国内で初めて4アワードの授賞式が沖縄スパリゾートエグゼスで開催されると決まっている。

 その他の受賞ホテルは次の通り。

 【レストランアワード】グローバル賞=沖縄エグゼス那覇▽アジア大陸賞=沖縄スパリゾートエグゼス▽東アジア賞=ANAインターコンチネンタル石垣リゾート▽国賞=百名伽藍【スパアワード】アジア大陸賞=ロワジールホテル&スパタワー那覇▽東アジア賞=ザ・リッツ・カールトン沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート