話し手が言葉にできなかった壮絶な出来事や思いを聞き取ることは、話を聞こうとする人にとっても大きな痛みを伴う。話し手と一緒に傷ついたり、悩んだり、怒ったり、泣いたり、絶望したりする。その気持ちをどのように昇華したらいいのか分からなくもなる。