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家庭内感染が多発する沖縄 きょうにも累計4000人超えか

2020年11月22日 06:16

 新型コロナウイルスについて県は21日、10歳未満~90代の男女42人が新たに感染したと発表した。累計は3967人。57日連続の2桁感染で、高止まりが続けば22日にも4千人を超す恐れがある。家庭内感染が多発しており、県は改めて注意を呼び掛けている。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

県の新型コロナ感染に関する判断指標と現状

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供) 県の新型コロナ感染に関する判断指標と現状

 新規感染42人のうち、先に感染した人との接触が分かっているのは23人。内訳は家族14人、飲食・会食4人、友人・知人1人、その他4人で、家庭内感染が最多を占めている。

 県は人の行き来が増える年末年始を見込んだ「新型コロナ対策集中期間」の最中で、改めて家で(1)定期的な換気(2)食事前後の手洗い(3)高齢者や熱、せきといった症状のある人と接する時のマスク着用-などの予防策徹底を呼び掛けた。

 直近1週間の人口10万人当たり感染者数は17・64人で全国4番目。最多は北海道31・02人で、大阪21・25人、東京18・84人と続く。

 菅義偉首相は21日、観光支援事業「Go To トラベル」で感染拡大地域に向かう旅行予約の一時停止を導入すると表明。「Go To イート」の食事券の発行停止なども検討を要請するとした。県は、必要に応じて対策本部会議で対応を話し合うとしている。

 在沖米軍関係では嘉手納基地6人、普天間飛行場1人の計7人が感染し、累計は454人となった。

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