「人が座っても座らなくても椅子は椅子で、ハウスは人が住まないとホームではない」。米国のある歌の始まりの歌詞である。  「ハウス」(建物)は人々が喜怒哀楽を表現しながら住むことで「ホーム」(家庭)になる。「お帰り」「おはよう」「お休み」との言葉が交わされるホームでの家族のだんらんが思い浮かぶ。